新社会人
社会人になった。時間の大切さを思い知っている。
まだ2日目だからなんとも言えないが、ダラダラするということはなくなった気がする。それはいいことなのだが、時間に追われるというのはどうにも慣れる気がしない。一長一短。まあ一日過ごすだけでお金が発生してるありがたみが今のところは優っている。
これに慣れてしまったらと思うとこわい。
お金ももらったところで何に使おうかと考え中である。学生時代の感覚だと、お金を貯めようという考えがなかったため、貯金という行為に不安を覚える。
お金=使わないと勿体ない、という感覚は消えるのだろうか。今のところ、若いうちに色々と経験しておきたいという気持ちの方が強い。
大きな買い物をする予定も今のところない。
もう少ししたらお金に対する価値観も変わるのだと思う。その頃にはこの文章を読んで鼻で笑ってることだろう。
サブカルチャー
1ヶ月以上何も書いていなかった。やはり継続というのは難しい。
ここ最近あったことを思い出してみると自分はいつの間にかサブカルっぽくなってしまったように思える。
2/12に初めてフィロソフィーのダンスを見ることができた。
callmeというグループとの2マンだった。キャパは500ほど。一般発売から日にちは経っていたが、ネットで普通に買うことができた。やはり、普通にチケットを買うことができるようなグループの方が気が楽で良い気がする。
パフォーマンスは予想以上だった。生歌がライブ映像、ライブCDで聞いていたよりもレベルアップしていた。
6月に生バンドでライブするらしい。楽曲が良いだけにただただ楽しみである。
ライブに行く前、佐藤まりあさんは一番特徴がなく地味だと思っていたが、ライブに行き印象が変わった。かわいかった。生で見るとやはり印象は変わるので何事も一度は生で見るべきだと感じた。
人はなぜサブカルチャーに走るのかを考えた。
サブカル〇〇といえば聞こえは良いが、要するにオタクである。
オタクは趣味でストレスを解消しようとする。しかし、例えば人気アイドルを好きになってしまうとチケットも当たらない、握手も短い、そもそも握手も当たらない、人が多い、みたいな感じで逆にストレスが溜まってしまう。なので人気アイドルを過剰に好きになるのはストレス解消につながるとは考えにくい。
もっとマニアックなアイドルにハマればチケットも簡単に取れるし、お金もかからない。ストレス解消につながるのである。
要するに趣味で最大限の喜びを感じようとするならばマニアックに走らざるをえない。普通の人ならばチケットがなかなか当たらなくたってそこまでストレスを感じないのだろう。他の予定もあるだろうし。
普通の人間になりたいなあ。
King Gnuを聞いてほしいブログ
King Gnuはやばい。何の前情報もなく聞いてみて、ひさびさにやばいと思った。
King Gnuは友人に教えてもらったのだが、その友人に感謝したい。逆になぜ自分でいままで見つけられなかったのだろうか。
音楽のジャンルは色々と混ざっているようで、素人目ではよくわからない。公式ホームページを見るとトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンドと書いてあった。すごそう。
それもそのはずで、東京藝術大学出身のメンバーが2人いるらしい。しかもGt/Voの常田さんは1年通わずにやめていて天才感がすごい。
曲を聞いていると藝大パンチで殴られたような気分になる。藝大パンチを感じたのはパスピエ もそうだった。
椎名林檎 米津玄師 サカナクション辺りを好きならば確実に気に入ると思う。米津玄師は実際にツイッターか何かでオススメしていたとのこと。
藝大以外のメンバーも国立音大のビッグバンドのベースをやっていたり、親がミュージシャンだったり、もう非の打ち所がない。しかもビジュアルもいい。MV制作にも関わってる。ここまでくると嫉妬の念のようなものも湧いてこない。
とにかく曲の良さは聞けば分かるはず。
全く関係ないが、アイドルネッサンスが解散するらしい。本当にかなしい。(King Gnuと同じソニーなので全く関係ないわけではないかもしれない)
解散理由はブレイクスルーできなかったから、らしい。正直これからのグループだと思っていた。ソニーのアイドルといえば乃木坂や欅坂なので、それが基準になってしまったのかもしれない。かなり厳しいものがある。
アイドルネッサンスがダメなら、もう殆どのインディーズ?地下?アイドルは無理だと思う。この解散から連鎖してアイドル業界にまた新たな動きもありそう。
ラジオ
最近は聞かなければならないラジオが溜まっていて大変です。実際には聞かなければならないラジオなんてないのですが聞かないと気が済まないのです。自分で自分の首を締めています。
基本的には移動時間や課題をやっている時にラジオを聞いているのですが、卒論が終わってしまったというのもあり、どんどん溜まっています。
radikoのタイムフリーの聴取期限は1週間です。今夜オードリーのオールナイトニッポンがあるので1週間前の放送を聞いています。若林さんの熱愛報道について春日さんがいつになくハイテンションなのがめちゃめちゃ面白いです。また、彼女ができたことにより「人見知り」「女の子が苦手」というキャラがボケに変わり、春日さんがいちいちつっこむようになったのも良きです。彼女ができたことでまた芸に深みが出た気がします。
そんなことより今夜のオールナイトニッポンも生放送だそうです。春日さんは今日明日センター試験なので超人感があります。
多忙な芸能人からすればこれぐらいキツキツなスケジュールも当たり前なのかもしれません。
年末年始のラジオはその年の総決算や、正月休みの出来事が語られるのでお祭り感があります。
なかでも有吉さんの正月旅行はここ最近は毎年恒例な気がします。有吉さん視点とアルピー視点で語られるので両視点の差などを探すのも楽しみの一つです。
普段の放送でもアルピーと三四郎はよく一緒になっているので両視点で聞くのが楽しいです。
そのうちそれぞれの番組について書こうと思います。
美容院
昨日は美容院に行ってきました。
美容師さんが開口一番カウントダウンジャパンに行った話してくれました。その美容師さんに当たると大体音楽系の話をしてくれるのでテンションが上がります。
他の人に当たると会話に困ることもあったりするので同じ値段でも満足度が変わります。
男性の美容師さんは特に話が合わないことが多いです。かなりイケイケな感じなので。
その美容師さんと話してたら、当たり前のように、「22時に終わるので〜」みたいな話をしていました。
練習(?)などをすると帰るのが22時ぐらいになるそうです。美容院が開くのは9時だった気がします。その前に出勤すると考えるとめちゃめちゃ大変です。
また、今年はゴールデンウィークは休みが取れなかったという話もしていました。たとえ隔年で休みが取れるとしても、美容師、大変すぎませんか。大晦日も仕事をしていたみたいです。
というかサービス業の人はやばいんだろうなあと思いました。普通のお店でも21時ぐらいまではやってますし。
実際自分が働き出したらどうなるのか分からないですし、怖くなってきました。
昨日は特に用事もなかったので髪の毛をセットをしてもらわなかったのですが、やはりセットをしてもらわないと少し幼くなってしまう気がします。
例えるならば運動部に入っていて髪型をベリーショートにしてる女子高生みたいな見た目になります。
その日の夜、お酒を買いに行ったのですが、40代ぐらいの女性店員に年齢確認を求められてしまいました。やはり人間、髪型は結構重要なのだと感じました。年齢確認を求められて22歳の身分証明をするのは少し恥ずかしいものです。もう少し大人感を出していきたいです。
というわけで今回は現実の登場人物がちゃんと登場しました。妄想ばかりではなく、きちんと現実の話についても書けるような生活を送りたいものです。
フレンズ
最近はフレンズの曲をよく聞いています。
僕がフレンズのことをちゃんと認知したのは「けものフレンズ」がチョー話題になっていたときだったので、それとごっちゃになってしまうなあ、などと思っていました。今の時代、エゴサなどをするのに不便なのでユニークな名前の方がいいかもしれないですよね。
最近はシティポップにまあ追い風が吹いているのでフレンズも注目のバンドだと思います。
ちなみに「夜にダンス」「夏のSAYにしてゴメンネ♡」「NIGHT TOWN」なんかが好きです。他にもちゃんと聞けば好きな曲が見つかるかもしれません。
作曲を担当しているひろせひろせさんは、僕がよく聴いているラジオに出てるアルピーの酒井さんと大の仲良しらしいので、ついつい気になってしまいます。
ひろせひろせさんはフレンズ以外の楽曲も制作しており、昨年の紅白でSexy Zoneが歌った「ぎゅっと」を作曲していたりします。
ひろせひろせさんが作った曲では個人的には、グッバイフジヤマの「ぼーいふれんど」という曲がとても好きです。
曲ももちろんいいのですが、MVすごく好きです。2:43あたりとかめっちゃ好きです。
MVにはゆるめるモ! の あのちゃんが出演してます。男女が入れ替わってる演技がいいです。ギャップ萌えってやつです。
男女が入れ替わった演技は萌えます。「君の名は。」なんか完全にそうです。パパとムスメの7日間とか。個人の趣味の話かもしれませんが。
というわけでフレンズをゴリゴリに賞賛するだけのブログでした。
そういえばCCさくらのクリアカード編を見ました。CCさくらは姉の影響で小さい頃見てたので懐かしかったです。「懐かしい」という感情とともに「尊い」という感情に襲われ、自らの成長(?)を感じたのでした。
誕生日
今日は誕生日です。
陽側の人間にとっては楽しい日かもしれませんが、陰側の人間にとっては友人が少ないことを確かめる日です。
今日の予定としては数少ない友人のうちの1人と握手会に行くか、家に引きこもるか、の地獄みたいな二択でした。
握手会に行く気は多少あったのですが、寒そう、天気は悪そう、人も多そうだったのでやめてしまいました。
アイドルに誕生日を祝ってもらうことも一瞬頭をよぎりましたが、さすがに限界すぎるのでやめました。まあ、友人と出かけるのをやめて家に引きこもるのも割と限界感があります。
握手会はオタク側だけが楽しんでいる気がして、あまり乗り気になれません。女性やイケメンの相手ならまだマシかもしれませんが、オタクの相手はアイドル側は絶対楽しくないと思います。
仕事としてアイドル側にお金が発生してると考えればまだ救いはありますが、実際どれだけアイドルにお金が入ってるのか分からないので何とも言えません。それならライブをもっとやってもらい、それを見に行きたいです。
思えば、家族以外から誕生日プレゼントをもらった記憶がない気がします。こちら側からあげたことがないので当然といえば当然かもしれません。
一番仲の良い友人は「そういうの気持ち悪いからいらない」みたいなことを言います。正直その気持ちはめちゃめちゃわかるのでこういう関係はいいと思います。
女性が同性の友人から誕生日プレゼントをもらう光景は容易に想像がつくのですが、そもそも男の人は普通、同性の友だちと誕生日プレゼントを渡し合うのでしょうか。もし渡す場合なにをプレゼントするのでしょうか。想像がつきません。
今この文章を書いて、自分は同性からのプレゼントしか想定していないことに気づいてしまいました。普通の人は異性からもプレゼントをもらうはずです。
お返しが大変そうです。
普通の人が、オタク的趣味が特にあるわけでもなく、何にお金を使っているのか疑問だったのですが、人付き合いなのだと最近気がつきました。友人がいればそれだけお金を使いますよね。
人付き合いにお金を惜しまず使える人はすごいです。