サブカルチャー

1ヶ月以上何も書いていなかった。やはり継続というのは難しい。

 

ここ最近あったことを思い出してみると自分はいつの間にかサブカルっぽくなってしまったように思える。

2/12に初めてフィロソフィーのダンスを見ることができた。

callmeというグループとの2マンだった。キャパは500ほど。一般発売から日にちは経っていたが、ネットで普通に買うことができた。やはり、普通にチケットを買うことができるようなグループの方が気が楽で良い気がする。

 

パフォーマンスは予想以上だった。生歌がライブ映像、ライブCDで聞いていたよりもレベルアップしていた。

6月に生バンドでライブするらしい。楽曲が良いだけにただただ楽しみである。

ライブに行く前、佐藤まりあさんは一番特徴がなく地味だと思っていたが、ライブに行き印象が変わった。かわいかった。生で見るとやはり印象は変わるので何事も一度は生で見るべきだと感じた。

 

人はなぜサブカルチャーに走るのかを考えた。

サブカル〇〇といえば聞こえは良いが、要するにオタクである。

オタクは趣味でストレスを解消しようとする。しかし、例えば人気アイドルを好きになってしまうとチケットも当たらない、握手も短い、そもそも握手も当たらない、人が多い、みたいな感じで逆にストレスが溜まってしまう。なので人気アイドルを過剰に好きになるのはストレス解消につながるとは考えにくい。

もっとマニアックなアイドルにハマればチケットも簡単に取れるし、お金もかからない。ストレス解消につながるのである。

要するに趣味で最大限の喜びを感じようとするならばマニアックに走らざるをえない。普通の人ならばチケットがなかなか当たらなくたってそこまでストレスを感じないのだろう。他の予定もあるだろうし。

普通の人間になりたいなあ。